アオジタトカゲは、その名の通り**青い舌(ブルータン)**を持つことで知られるトカゲです。
ひとくちに「アオジタトカゲ」といっても、実は産地や亜種によって見た目や性格に違いがあります。
今回は、アオジタトカゲの代表的な種類を一覧で紹介し、特に人気の**ブルータン(オーストラリア系)やハルマヘラ(インドネシア系)**について比較してみましょう。
🌏 アオジタトカゲの大きな分類
アオジタトカゲは、大きく分けると オーストラリア系 と インドネシア系 に分類されます。
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オーストラリア系(ブルータン)
体ががっしりしていて大型。性格は比較的穏やかで初心者にも人気。 -
インドネシア系(ハルマヘラなど)
やや細身で模様のバリエーションが豊富。性格は個体差が大きく、活発なタイプも多い。
🐊 主な種類一覧
| 種類 | 原産地 | 特徴 | 性格傾向 | 飼育のしやすさ |
|---|---|---|---|---|
| ノーザンブルータン | オーストラリア北部 | 明るい体色、オレンジや黄色の斑点 | 温和 | ◎ 初心者向け |
| イースタンブルータン | オーストラリア東部 | グレー〜茶色の体色、太めの体型 | ややおっとり | ◎ |
| セントラルブルータン | オーストラリア内陸 | 明るい砂色、模様が少なめ | 比較的落ち着きやすい | ○ |
| ハルマヘラ | インドネシア・ハルマヘラ島 | 黒地に白い模様が美しい | 活発・警戒心強め | △ 中級者向け |
| メラウケ | インドネシア・パプア地方 | 体が長く、尾もスリム | やや神経質な個体も | △ |
| イリアンジャヤ | インドネシア・パプア州 | 茶色ベースにバリエーション豊富 | 個体差大きい | ○〜△ |
⭐ 人気のブルータン(オーストラリア系)
「ブルータン」としてペットショップで販売されるのは、主にノーザンブルータンやイースタンブルータンです。
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体格がしっかりしている
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性格が穏やかで人に慣れやすい
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飼育情報が多く、初心者にも安心
👉 特にノーザンブルータンは「最も飼いやすいアオジタ」といわれるほど人気です。
⭐ ハルマヘラの魅力と注意点
ハルマヘラアオジタトカゲは、黒と白のコントラストが美しく「もっとも美しいアオジタ」と称されることもあります。
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体色がシックで観賞価値が高い
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活発でよく動くため見ていて楽しい
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一方で、輸入個体が多く環境に慣れるまで神経質になりやすい
👉 飼育にはある程度の経験があったほうが安心です。
🔍 ブルータンとハルマヘラの比較
| 項目 | ブルータン(ノーザン系) | ハルマヘラ |
|---|---|---|
| 見た目 | 明るい体色、オレンジや黄色 | 黒地に白模様、コントラスト鮮やか |
| サイズ | 50〜60cm前後 | 50cm前後 |
| 性格 | 穏やか、人に慣れやすい | 活発で神経質な個体も |
| 飼育難易度 | 初心者向け | 中級者以上 |
| 入手性 | 比較的容易 | ややレア、価格も高め |
✅ まとめ
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アオジタトカゲは大きく分けて**オーストラリア系(ブルータン)とインドネシア系(ハルマヘラなど)**に分類される
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初心者には、性格が穏やかで飼育情報が多い**ブルータン(特にノーザン)**がおすすめ
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美しい模様のハルマヘラは魅力的だが、神経質な個体も多いため中級者向け
それぞれに個性と魅力があるため、飼育目的や自分の経験に合わせて選ぶのが大切です。
お気に入りのアオジタトカゲを見つけて、長く一緒に暮らしていきましょう🐊✨

