アオジタトカゲは、その名前の通り青い舌が特徴的なトカゲです。穏やかな性格で人に慣れやすく、爬虫類初心者にも人気があります✨
この記事では、アオジタトカゲの魅力から飼育の基本、注意点まで詳しく解説します!
🐉 アオジタトカゲとは?
アオジタトカゲ(英名:Blue-tongued Skink)は、オーストラリアやインドネシア原産の大型トカゲです。以下のような特徴があります。
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青い舌で威嚇する独特の行動
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全長40~60cmほどと爬虫類としては大きめ
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穏やかな性格で咬むことはほとんどない
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長寿で、10年以上生きる個体も多数
「トカゲ=素早くて触れない」というイメージを持っている方も多いですが、アオジタは比較的のんびりした動きで、ハンドリングにも向いています。
🏠 飼育に必要な環境
✅ ケージのサイズと種類
アオジタトカゲは体が大きいので、最低でも90cm × 45cm × 45cmのケージが必要です。将来的には120cm以上のケージが望ましいです。
| サイズ | 推奨度 | 備考 |
|---|---|---|
| 60cm | ❌ | 狭すぎてストレスの原因に |
| 90cm | ⭕ |
| 最低限、幼体期に使用可能 |
| 120cm以上 | ✅ | 成体に最適。運動スペースを確保できる |
✅ 温度・湿度管理🌡️
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昼間の温度:28〜33℃
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バスキングスポット:35℃前後
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夜間の温度:22〜25℃
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湿度:40〜60%
👉 サーモスタット付きのパネルヒーターやバスキングライトを使って温度勾配を作ることが大切です。
✅ 床材の選び方
以下のような床材が使用可能です:
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新聞紙・キッチンペーパー(清潔重視)
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ヤシガラ(土を掘るのが好きな子に)
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爬虫類用人工マット(掃除がしやすい)
🌱 消化管に詰まる可能性がある「砂系」の床材は避けるのが無難です。
🍽️ エサと給餌スケジュール
アオジタトカゲは雑食性で、以下のようなものを食べます。
主な食材:
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昆虫(コオロギ、デュビアなど)
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野菜(小松菜、チンゲン菜、人参など)
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果物(バナナ、リンゴ、ブルーベリーなど)
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時々、犬猫用の高品質ウェットフードもOK
給餌頻度の目安:
| 年齢 | 頻度 | 備考 |
|---|---|---|
| 幼体 | 毎日 | 成長期の栄養が大切 |
| 成体 | 週2〜3回 | 肥満防止のため適量で |
💊 カルシウム剤・ビタミンD3サプリも週に1〜2回はふりかけてあげましょう。
😌 性格とハンドリング
アオジタトカゲは非常におとなしく温和な性格です。個体差はありますが、慣れてくると飼い主の手から直接エサを食べたり、膝の上でくつろいだりします。
ハンドリングのコツ:
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胴体全体を支えるようにやさしく持つ
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尾を強く掴まない(尾切れのリスク)
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無理に持ち上げず、低い位置で接すること
🐾 毎日短時間ずつ触れ合いを続けることで、ストレスを与えずに信頼関係を築けます。
🏥 よくある病気と対策
| 症状 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 食欲不振 | 温度・湿度不足、拒食 | 飼育環境の見直し |
| 骨が曲がる | カルシウム不足 | サプリの追加、紫外線照射 |
| 皮膚のトラブル | 床材の不適、湿度過多 | 床材の見直し、適切な湿度管理 |
🩺 定期的な体重測定や観察が、病気の早期発見に役立ちます。
💡 飼う前に知っておきたい注意点
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成体になると意外と力が強い
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冬場の温度管理は必須(寒さに弱い)
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野菜が嫌いな子もいるので偏食対策が必要
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しっかりとした脱走対策が必要(意外とパワフル)
🎉 まとめ
アオジタトカゲは、見た目のインパクトと裏腹に温和で飼いやすい爬虫類です。適切な環境と愛情を持って接すれば、初心者でも安心して飼育できます。
これからアオジタトカゲとの暮らしを始めたい方は、ぜひこの記事を参考に準備してみてくださいね🐊✨

